西郷輝彦さんの訃報が発表されました。
長年に渡るがんの治療、残念ながら結局は克服出来ずにお亡くなりになられてたいへん残念です・・・
今回のがんの治療は、相当長い期間治療されていたようですし、まだ日本で認可されていないような薬、治療法を求めて海外にも行かれていたようです。
きっと一般人とは違って、持っている資金全てを投じてがん治療に専念されていたことだと思います。
そもそも、西郷輝彦さんが多大な資産を持っていないと最新治療を行うこともできないはずでしょう。
西郷輝彦さんは、やはりとんでもない資金を持っていたのだと推察されます。
いったいどのくらいに資産を持っていて、お亡くなりになられたあとは、それらの遺産をどのくらい相続するのでしょうか?
羨ましいと言えば怒られちゃうかもしれませんが、西郷輝彦さんの総資産、遺産相続の金額や相続人について考えてみたいと思います。
西郷輝彦の総資産はどれくらい?遺産の金額は?
西郷輝彦さんの総資産はいったいどのくらいなのでしょうか。
西郷輝彦さんの年収に関すること、お金に関する事を記載している情報を探したのですが、なかなか関連する情報がないようです。
各メディアの記事にも西郷輝彦の年収、資産については記載がなさそうです。
しかし、西郷輝彦さんは寄付活動なんかも結構活発にされていたようなので、持っている資産が1千万、2千万円程度では寄付なんで出来ないでしょうから、桁が1つ、2つ違う資産を持っていたのだろうと推察されます。
ちなみに、寄付活動の一つとして有名なのは、「薩輝会」で鹿児島県の企業経営者さん達と活動されていて、チャリティーゴルフの収益金を鹿児島内の施設に寄付されている話は有名だと思います。
もし自分が寄付するとしたら、当然ですが相当お金に余裕がないと実行出来ませんよね。
仮に1回の寄付額が5千万だとしたら、5億の手持ち資産しかなければ5回ほど寄付しちゃうと半分がなくなってしまうことになります。
手持ち資産が50億あれば、10回寄付したとしても10分の9の45億円が手元に残ります。
西郷輝彦さんが生前に実行された寄付額や寄付回数は、全く定かではありませんが、50万円、100万円ぐらいの寄付金額ではなくて、やはり桁が一つ以上違う寄附金額だろうと考えるのが妥当でしょう。
ということは、西郷輝彦さんの総資産は、やはり少なく見積もっても50億、100億程度はお持ちになられていたのではないかと思います。
かなり余裕があって50億や100億ぐらい持っていなければ、最新のがん治療にお金を投じることも出来ないはずです。
がん治療の相場、これも詳しくは不明ではありますが、最新治療の情報を得ること、海外渡航費用や実験段階の薬投与、研究中の治療法を試すのに、1回あたり1000万円では不可能でしょう。
やはり1億、2億ぐらいかかる金額の治療を数回以上実行されたと考えるのが妥当かと思われます。
やはり西郷輝彦さんの総資産は50億以上100億単位であることは間違いないように思います。
西郷輝彦の総資産はどれくらい?相続金額はどのくらいではいったい誰なの?
西郷輝彦の総資産、かなりの金額(仮に100億円ぐらい?)であることが推察されますが、お亡くなりになられたあとは、当然のことで遺族に相続されます。
西郷輝彦さんには、離婚した辺見マリさんと現在の奥様の間に、辺見えみりさんを始めとして五人のお子さんがいらっしゃいます。
遺言書などがなければ、現在の奥様である明子さんに、半分の25億から50億ぐらいの相続金額となるんだと思われます。
そして5人のお子さんに、5億から10億ぐらいが均等に相続されるのではないかと思います。
もちろん現金だけでなくて、土地や株券などもお持ちだったことでしょう。
しかしながら、西郷輝彦さんは長年に渡る闘病生活だったので、きっといざというときのために遺言書は作成されていた可能性は高いかもしれませんね。
もしかしたら、総資産の半分以上、または8割ぐらいはの金額は、寄付されることにされていたかもしれません。
生前から社会貢献されていたような方ですから、我々一般人とは違って持っていた資産の使い道も普通ではないんだと思います。