5月病が発症しやすい季節・・・。でも、もしかした5月病の対策は、食べ物で可能かもしれません。
令和のGWのは史上最長の10連休でした。
長い休みになればなるほど、5月病っぽくなる可能性が高くなるでしょう。
きっとそんな時は、食事を不規則に食べたり同じものばかり食べている事が多い事でしょう。
5月病を乗り切るためにも、しっかし対策、食事を見直しましょう!!
5月病の対策、食事で乗り切る!
5月病の対策、意識的に食べると効果がある食べ物がいくつかあります。
それは、良質なタンパク質、ビタミンB6、炭水化物なんです。
まずは良質タンパク質。
タンパク質って、要するに肉、魚。
他にも、卵、乳製品、大豆製品がありますよね。
普段パンしか食べないとか、野菜中心という人も、新鮮な肉、魚、卵を食べましょう。
そして、ビタミンB6を豊富に含んでいる鶏肉、豚肉、青魚、アボカド、バナナをしっかり食べましょう。
青魚が嫌いとか言っていてはいけませんよ!!
最後に、おかずしか食べない人もいけませんね。
ちゃんと穀類、芋を食べましょう。
おいおい、結局は米と肉と食べてりゃあ良いんでしょ!?って言わないで下さい!!
要するに、普段の食事を適切にバランス良く食べればいいって事なんですが、ちょっと疲れてる時や食欲が無いときって、食事をバランス良く食べない事が増えるかと思います。
毎日パンだけとか、お茶漬けだけとか・・・。
なので、ちょっと調子が悪いな、と思う人は今一度「当たり前」の事を再チェックしてみましょう。
ちなみに、これらを適切に食べることで「セロトニン」と呼ばれる神経伝達物質が脳内にたくさん分泌されます。
「セロトニン」は、「幸せホルモン」と言われることもあって精神の安定と睡眠に深く関わっています。
「セロトニン」をたくさん分泌させる事で、「5月病」のような「うつ状態」を改善する事が出来ます。
さらには、よく噛んで、そして朝ごはんも食べて「5月病」を乗り切りましょう!!
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5月病の対策は食事で改善、まとめ
疲れているときほど、食事が不規則になったり、同じ食べ物ばかり食べがちになります。
ちょっと最近だるいとか、調子が今ひとつと思うときこそ、あらためて食事のバランスを考えましょう。
特に「5月病」など「うつ状態」改善するためには、良質なタンパク質、ビタミンB6、炭水化物を意識的に食べましょう!!
うつ状態になってしまうと、会社や学校に行くのが嫌になって連続で休みがちになるかもしれません。
本物の「うつ病」になってしまう前に、ちゃんと対策を打ちましょう!!
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※ 明らかに5月病かもと思われる場合は、すぐに専門医にかかりましょう!!