aikoさんって、いつまでも老けなくて、綺麗な肌を保たれています。
きっと美容法に秘密があるのではないでしょうか。
aikoさんは、第69回NHK紅白歌合戦に出場することが決定したシンガーソングライター。
2013年まで5年連続12回の出場を果たしていましたが、2014年に落選してしまいました。
その際、aikoさんが「紅白落選した ちっきしょーーーーー!!!」と号泣の顔文字入りでツイッターに投稿し、大きな話題になりましたね!
そして2018年、4年ぶりに紅白に返り咲きまた話題になっています。
aikoさんと言えば、「歌が上手い」だけじゃなく「小柄で可愛い」や「いつ見ても老けていない」など歌唱力以外に容姿も注目されていますよね。
なぜ、いつ見ても老けていないのか?
とても気になります!
そこで今回は、aikoさんが老けない理由は美容法にあると思うので、美容法を調査し紹介したいと思います。
aikoの美容法、老けない肌・綺麗な肌になる食事法。
aikoさんは、2018年11月22日で43歳になります。
とても40代とは思えないほど肌が綺麗で、可愛いですよね!
正直、年齢を調べた時はびっくりしました。
デビューして20年が経ちますが、まったく変わらずシミやシワも増えていないことも驚きでした。
もともと童顔なこともあって若く見られるのかもしれませんが、それでも年を重ねるとシミやシワが増えてくるものだと思います。
なのに今のaikoさんを見ていても肌トラブルが全く見えてきません!
aikoさんは、何か特別な美容法を行っているのでしょうか?
早速、見ていきましょう!
ニキビ肌を改善!
今のaikoさんを見ると白くて綺麗な肌をしていますよね。
でも実は、昔のaikoさんはおでこのニキビが多かったそうです。
若い時は誰しもニキビに悩まされると思うのですが、どうすればaikoさんみたいにニキビ肌を美肌に変えて全く老けない肌になるのか?
それは、食生活にあると思います。
ニキビの原因は体質や肌質もありますが、不規則な食生活も影響してきます。
食生活が乱れ胃腸機能が弱っていたり、ホルモンバランスが崩れることがニキビが出来やすい原因になります。
特に糖分や油分の過剰摂取はニキビが出来やすくなるそうです。
ニキビ肌を改善するには、皮脂分泌を適正に保つ働きがあると言われているB2・B6を含む食材を食べることが大切だと思います。
B2を含む食材には、海苔・緑黄色野菜・チーズ・納豆などがあります。
そしてB6を含む食材は、卵黄・牛乳・キャベツ・魚・レバーなどがあります。
これらの食材をバランスよく摂取することがニキビ肌を改善する手段の一つだと思います。
女優としても活躍している菜々緒さんも食生活でニキビを改善したと話していました。
⇒ 菜々緒の美容法。美肌をキープする食事やスキンケア方法。
aikoさんみたいに「老けないね」と言われる人は、ニキビなどの肌トラブルが無い人じゃないかなと思います。
aikoの美容法、綺麗な肌を保つには水泳が良い?
aikoさんは昔からジムに通い、水泳をしているそうです。
綺麗な肌を保つには適度な運動も必要と言われています。
水泳が健康に良いことは納得できます。
しかし、プールには塩素が含まれているので肌には悪いのではないか?と思いますよね。
その疑問や不安はその通りだと思います。
水泳は肌にとって良いことも悪いこともあるそうです。
しかし、悪いところを知って悪影響を防げば水泳は健康にも美容にも良いことという風に繋がってくると思います。
早速、aikoさんが行っている水泳の良い所と悪い所を知って美肌対策を知りましょう!
水泳の運動効果は?
水泳は陸上競技と比べると、関節などに過剰な負担をかけずに運動できる理想的な有酸素運動と言われています。
普段使わない筋肉も自然と使っているので、ダイエットやシェイプアップの効果も期待できます。
美肌になるためには、まずは皮膚が健康になる必要があり、皮膚の健康は身体の健康が基本になっています。
なので水泳が美肌の秘訣になってもおかしくはないですね!
水泳は肌の血液循環が良くなる
体温より低い水は肌にとって大きな刺激になります。
洗顔の時も「ぬるま湯ですすぎましょう」とよく言いますよね。
しかし、プールの水温と水圧は理想的なマッサージ効果を生む刺激と言われているそうです。
毛細血管が適度に刺激され、血管の強化を促し肌の血液循環が良くなると言われています。
呼吸法は肌にも良い影響がある
水泳はリズムを持って大きな呼吸を続けながら泳ぎますよね!
この呼吸法は繰り返すことで心配機能が高まり、血液の循環を促します。
血液の循環がスムーズになると、代謝が良くなります。
この代謝が肌にも良い影響があると言われています。
水泳が肌に悪いと言われる理由は?
美肌のために水泳をする際、気をつけたいことは肌との摩擦です。
泳いでいる時の肌は優しい摩擦で良い刺激なので問題ありませんが、泳ぎと泳ぎの間や泳ぎ終わった後、手やタオルで顔を拭く摩擦が肌を傷つける原因だと言われています。
長く水に浸かった肌はふやけています。
なのでゴシゴシ手やタオルで顔を拭くと、角質が剥がれてしまうので肌には良くありません。
なので、泳ぎ終わった後の行動に注意する必要があります。
タオルを顔に押さえつけて水分を吸収するように優しく拭くことが大切になります。
塩素は心配しなくても良いの?
プールには塩素が含まれているので肌に悪いのではないかと思いますよね?
たしかに、塩素は使い方によっては猛毒になります。
しかし、最近のプールは塩素管理が随分良くなっているそうです。
ただ、多くに人が利用するプールはアンモニアなどが塩素と結合していて刺激が強くなっているので注意が必要です。
良いプールと悪いプールの見分け方は、泳いでいる人の目が赤くなっているかどうかが見分けやすいポイントと言われています。
目が真っ赤になっている利用者が多い場合は、あまり良くないと言われています。
塩素の対策は?
ここでは、塩素管理がしっかりされているプールを前提に対策を紹介します。
プロの選手などは毎日何時間も泳ぐので負担が大きいですが、普通にジムに通って泳ぐくらいなら、ぬるま湯のシャワーで洗い流すくらいで問題ないと言われています。
aikoの美容法、まとめ
いつまでも老けないaikoさんの美容法に迫ってみました。
aikoさんがいつまでも老けないのは、童顔ということもありますが、肌が綺麗なことも老けない理由だと思います。
ニキビ肌だったaikoさんですが、今は綺麗な肌になっています。
それは、肌に良い食生活や適度に水泳をしているからだと思います。
水泳に関しては、肌にとって良くないとも言われていますが、プールで泳ぐ時間や対策を知っていれば、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
実際に、aikoさんも水泳を継続していて肌が綺麗なので塩素被害はあまり受けていないと思います。
ただ、aikoさんみたいに老けない肌・綺麗な肌になるためには食生活を見直したり、適度な運動をする必要があることは分かりましたが、水泳は場所や時間・金銭面も気になってきます。
しかし、肌トラブル改善のために食生活を変えることくらいなら真似がしやすいですよね!
まずは簡単なことから初めて、aikoさんみたいにより一層美肌を目指してみてはいかがでしょうか?