実力派女優として映画やドラマ、舞台で活躍中の吉田羊さん。
バラエティ番組にも出演することがあって飲みっぷりなどがカッコいいですよね(笑)
女優としては見ない時期がないくらい人気があり、現在テレビドラマ「中学聖日記」に出演していますし、映画「ハナレイ・ベイ」にも出演し絶え間なく女優業を邁進しています。
様々な役柄をこなしていますが、演技力について世間はどう思っているのでしょうか?
「吉田羊さんの演技はうまいのか?下手なのか?」
今回は吉田羊さんの演技力について世間の声と共に紹介したいと思います。
果たして吉田羊さんの演技は、うまいのか下手なのか!?
吉田羊の演技はうまい?下手?
見ない時期が無いくらい、吉田羊さんの勢いは止まりませんが世間からの演技力の評価はどうなっているのでしょうか?
早速、実力派女優・吉田羊さんの演技について調べてみると圧倒的に「演技がうまい」という声が多かったです。
しかし、一部ではありますが「演技が下手」という声もありました。
そこで、「演技がうまい」・「演技が下手」で分けて世間の声を聞きながら紹介していこうと思います。
「演技がうまい」という声を紹介
圧倒的に「演技がうまい」という声が多かったのですが、特にこの映画の演技が上手いなど、作品を指定して褒めている人が多いように思いました。
公開されたばかりの映画「ハナレイ・ベイ」で見てみます。
この映画は、ハワイの海ハナレイ・ベイで死んだ息子と向き合い続ける母の姿を描いた作品です。
その母の役を吉田羊さんが演じています。
この映画は綺麗な景色だけではなく、吉田羊さんの演技について「すごい」「涙なしでは見れなかった」「秀逸」など絶賛の声が上がっています。
セリフが無く無音の中でも表情で伝わる演技が凄くて、見ていて苦しくなるほど演技がうまいという声ばかりでした。
こうゆう表情だけで魅了させることができる女優さんは少ないように思います。
吉田羊さんの演技について調べていくうちに、亡くなった一人息子を思い向き合い続けた先に何があるのかがすごく気になってきました。
作品に強い興味を持たせる力を持っている吉田羊さんの演技を下手と思うのはどうゆう時なのでしょうか?
次は、「演技が下手」という声を紹介したいと思います。
「演技が下手」という声を紹介
本当に少数ではありましたが、中学聖日記での「演技が下手」という声が見られました。
ドラマ「中学聖日記」での演技についての声です。
吉田羊さんは、帰国子女で毒舌のキャリア系の女性で誰にも流されない価値観を持ち、狙った獲物は逃がさないという野獣感のある人物を演じています。
とても癖の強い役で好みが分かれるのかなと思います。
帰国子女・毒舌・キャリアウーマン、この3つが揃うと苦手な人がいてることも理解はできます。
しかし、この癖のある役が「かっこいい」や「なんか惹かれる」などと思っている人も居ました。
苦手意識を持たれる事や、逆に惹かれると思う人がいてるという事は、ある意味「演技が上手い」のではないかなと思ってしまいました。
見る人によって様々な意見を持たせる演技、偏った感想ばかりではない演技をできる吉田羊さんは凄い女優なのではないかと思います。
演技について気にされない役者の人もたくさんいてますからね・・・。
映画「ハナレイ・ベイ」と比べると絶賛の声というのはありませんが、「演技が下手」という声は本当に少ないように思います。
吉田羊の演技はうまいか下手か、まとめ
実力派女優・吉田羊さんの演技について「うまい」「下手」で分けて、世間の声と共に紹介してきました。
映画「ハナレイ・ベイ」では自然体の演技がうまく絶賛の声が多くありました。
しかし、ドラマ「中学聖日記」では癖が強すぎて変という声がありました。
と言う事は、吉田羊さんは癖のある役よりも自然体で演じる役の方が上手くて見ている人にも届くのだと思います。
吉田羊さんはズバ抜けて実力のある女優さんだと思います。
セリフのある演技もうまいですが、映画「ハナレイ・ベイ」みたいに表情で魅せる演技が評価されるということは本当に演技がうまいのだと思います。
ですので、変に役を作るのではなく吉田羊の演技力を素直にぶつけるような演技に期待したいと思いますね。
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